AWS 整理①

EC2

  • EC2はRunning状態のときのみ課金される。ユーザーが停止ボタンを押すとEC2はPending状態になり、停止状態を待たずに課金は停止される。
  • ①EIPが付与されながらEC2にアタッチされていないとき、②EC2にアタッチされていてもEC2がRunning状態にないとき⇒課金される。
  • パブリックIPアドレスのみ、再起動のたびにIPアドレスが変更される。
  • hostnameコマンド⇒ホスト名を取得

EBS

  • EBSスナップショットは、EBSボリュームのバックアップである。
  • EBSスナップショットは、増分バックアップである。
    • どの世代のスナップショットを削除しても、ほかのスナップショットに影響はない。
    • スナップショットの世代数には制限はない。世代数を指定も可能である。

Route53

  • エイリアスレコードはあるDNS名を別のDNS名にマッピングするために利用される。
  • DNSサービスの仕様上、すでにNSレコードとしてZoneApexが登録されているため、CNameレコードでは登録できません。
  • エイリアスレコードにTTLを設定することはできない。
  • CNameレコードとエイリアスレコードはいずれもレコードを作成するホストゾーン内にホストされているレコードのみマッピングでき、任意の場所にホストされているDNSレコードはマッピングできない。

分析のためのサービス

  • 多数のセンターからのストリーミングデータの書き込みが可能なのは、Kinesisである。
  • Kinesis Data Firehoseは、マネジメントコンソールから配信のための設定を行える。

移行のためのサービス

  • Server Migration Serviceが対応しているVMは、VMware vSphereとWindows Hyper-Vである。
  • データベースの移行は、Database Migration Serviceを利用する。

コスト管理のためのサービス

  • Cost Explorer では、コスト最適化のための推奨はできません。コスト最適化のための推奨はTrusted Advisorのサービスです。