AWSあるある②料金編
EC2は停止していればほとんどお金かからない!
みたいなイメージがあるかもしれませんがそんなことはありません。
利用していないEC2をSTOPした場合でもEBSの利用料はかかります。
使わないEC2インスタンスはStopではなくTerminateする。
AWS あるある①料金編
EIPを解放し忘れる
起動中のEC2に紐づいていないElastic IPは料金がかかります
Elastic IPは紐づいているEC2をTerminateしても解放されないので注意
SREの仕事
アプリケーション開発者でもインフラ構築や運用ができる!!
アプリケーション開発者が運用を担当すると、運用そのものを“ソフトウェアの問題”として捉え、対処してもらうことを狙いとする。
ソフトウェアエンジニアであるなら、手作業を自動化するモチベーションとスキルはあると考え、サービスの拡大で作業量が増えたとしても、自動化でカバーできるのが狙い。
SREって?
SRE・・・Site Reliability Engineering
サイトリライアビリティエンジニア
日本語にすると「サイト信頼性エンジニア」
Googleが提唱したエンジニアの役割、ソフトウェアエンジニアリングが鍵を握る考え方のこと。ソフトウェアエンジニアがシステム運用を設計すること。
ソフトウェア開発の一連の流れは、ソフトウェアを開発する役割(Dev)とソフトウェアの価値をユーザーに届け続ける役割(Ops)が存在している。後者の役割を担うのが、システム運用
SREがソースコードを追って原因を特定し、パッチを充ててリリースをするなんてこともあるようです。何でも屋w
開発エンジニアが作って終わりではなく、サービス運用にも責任持ちましょう。ということでしょう
・サイトの信頼性の向上のためにインフラストラクチャの自動化、障害対応、システムの維持などの運用業務
・サーバ管理者的な役割に加えて、ソースコードに手を加えることでサイトのパフォーマンスを改善し、可用性、スケーラビリティを向上させるソフトウェアエンジニアとして役割
Cloud Run
Googleは、Dockerコンテナをサーバレス環境で実行できる新サービス「Cloud Run」を正式サービスとしてリリースした。
KnativeベースでDockerコンテナをサーバレスとして実行可能
Cloud RunはKubernetes上でサーバレスコンピューティング環境を実現するフレームワークとしてGoogleがオープンソースとして開発しているKnativeをベースにしている
AnthosはGoogle Cloudだけでなく、Googleが認証したオンプレミス用のサーバ構成、そしてAWSのKubernetes環境でも稼働し、Google Cloudによってマネージドサービスとして運営